ルーン占いについて



「ルーン占い」ではルーン文字の意味や鑑定例をご紹介しています。

◎ルーン文字一覧
フェオウルソーンアンスールラドケンギューフウィンハガルニイドイスヤラユルペオースエオローシゲルティールベオークエオーマンラーグイングオセルダエグブランクルーン

ルーン文字の歴史

ルーン文字はゲルマン人が用いた音素文字。
2~3世紀頃には成立していたとされています。
ルーン(rune)はゴート語で「秘密、神秘、謎」という意味です。

この時代は紙が非常に高価なものであったため一般的に使われることはあまりなく、ルーン文字は石や木、金属などに刻み付けて用いられました。
当時は、石や木片に文字を刻み付けて名札にするとか、石碑に文字を刻んで功績を称えるなど、実用的な方法が多かったようです。

ルーン文字の特徴は、音素文字ではあってもアルファベットのように音を表すだけでなく、文字そのものが象徴的な意味を持つことです。
4世紀頃にゴート語が考案され、またラテン語の流入により書き文字として適さないルーン文字は次第に使われなくなりました。
しかし、文字そのものが象徴的な意味を持つことから、その後も魔術や宗教儀式で一部の人々に使われ、現代まで受け継がれてきたのです。

ルーン占いをする


ルーン占いでは、フサルクの基本24文字(最初の6文字を繋げるとフサルクと読める)に文字が書かれていないウィルド(ブランクルーン)を加えた25文字を使います。

ルーン占いで使うツールは石でなくても無料サイトで充分だと思います。
プログラムがランダムにルーンを出してくれるので、直感が働きにくい方でも比較的当たる確率が高いですし、電車で移動中にスマホでポチッと占うこともできます。
タロットに慣れている方なら、ルーン文字が書かれたカードも利用しやすいと思います。

無料サイトを利用する際、そこに書かれている意味だけを参考にしないこと。ルーンの意味は一義的なものではないので、無料サイトで表示された意味がそのまま当てはまることはまずありません。
こちらのブログを参考にしていただいてもいいですし、他にもルーンのサイトや書籍がありますので、それらを利用して自分で解釈してみましょう。

本格的にルーン占いをする場合は、ルーン文字が刻まれた石を使います。
占い方は大きく分けて2種類あります。
石を放り投げる「キャスティング方式」と並べる「スプレッド方式」です。
キャスティング方式はルーン占い本来の占い方です。

キャスティング方式
キャスティング方式は、布などを広げた上に石を放り投げ、落ちた場所の位置関係からルーンのメッセージを読み取る方法です。これは慣れないと難しいです。
ルーン文字同士の関係性や時間経過の読み方などテクニックが必要になりますし、イマジネーションが働かないと無理矢理こじつけた解釈になってしまいます。
ただ、キャスティング方式は俯瞰して物事を見る視点を与えてくれるので、社会的な動向や今年1年の流れなど大きな流れを見たい時にぴったりです。
大きな布を使えば目に入る空間が広くなり、イマジネーションが広がります。

スプレッド方式
個人的な相談内容であれば、スプレッド方式の方が占いやすいでしょう。
タロット占いに慣れている方でしたら「ケルト十字法」でもいいと思います。
その他、スプレッドの方法にこだわらず自由に展開するという方法もあります。
1個のルーンで見るワンオラクルでもいいですし、知りたい項目や取り出すルーンの個数を自分で決めて占ってもいいです。

例えば3個使ってこんなふうに占うことができます。
  • 過去、現在、未来
    ~状況の変化を見る
  • 原因、現状、対策
    ~問題の解決方法を具体的に探る
  • 選択肢A、選択肢B、選択肢C
    ~3つの選択肢から選んだ場合の結果を見る
どうしても結果に納得がいかない時、内容が分かりにくい時は、補助ルーンを出すなど自分でルールを決めればいいと思います。
例えば、状況が悪いと本人が話しているのに良い意味のルーンばかり出た場合、恵まれていることに本人が気づいていない場合もありますし、口で言うほど実は心配していないということもあります(本当は自信があるとか)。


いい加減な気持ちでルーンを出し続けても、正しい結果は出ません。
また、ちゃんと結果が出ているのに同じ質問をし続けるのはやめましょう。
同じルーンが続けて出ることもありますよ。


ルーン占い結果の解釈について


ルーンには、正位置の意味と逆位置の意味があるとされています。
でも私は、正位置は本来の意味、逆位置は別の意味、とは考えないようにしています。
なぜかというと、ルーンの意味そのものに表と裏があるからです。

ただし、ルーンの出た向きを全く考慮しないわけではありません。
そのルーンの持つエネルギーが過剰に出ているとか、逆に不足しているとか、そういうことをルーンの向きで判断しています。
これは正逆がないルーンの場合もそうです。
どんな時でもルーンが一つの意味しか表わさないとは限りません。

頑張り過ぎちゃう人にウル(野生の牛)が正位置で出た時、こんなことがありました。
  • 周りの人にも頑張りを強制して、嫌われてしまった。
  • 頑張り過ぎてエネルギーを使い果たし、体調を崩してしまった。
  • 思いつくまま行動してしまい、収拾がつかなくなった。

ウルは目標に向かってまっしぐらに突き進むルーンです。
相談者はウルが表すように、「行け行け~!!ドドドド~ッ!!」と進みました。
しかし、正位置であっても「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということがあるのですね。
目標は達成できたものの、反省点も多々あったようです。
私も読み方の勉強になりました。

そういう経験を踏まえて、正位置の意味、逆位置の意味、と読まなくなりました。
正位置・逆位置を採用した方が分かりやすいという方は、その方法でいいと思います。
自分のやり方を決めてブレなければいいのです。
そうすると、自分のやり方に合うようにルーンが出てくれるようになりますよ♪

無料サイトを利用すると、正位置・逆位置の区別がないところもあります。
そういう場合は、ルーンの意味がポジティブに出ているかネガティブに出ているか、両方考えてみてください。

鑑定例も掲載しているので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

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